大学病院や公立病院を経て、患者さんに一番近い診療所で医療に携われることを嬉しく思います。できるだけ体に負担の少ない検査と治療を行い、一人でも多くの女性が、毎日を生き生きと元気で過ごしていただけるようサポートしていきます。また、産婦人科診療ガイドラインの制定やがん治療、HPVワクチンの開発等の経験を活かしながら、セカンドオピニオンや各種ご相談を承りたいと考えます。
学歴
- 1978東京大学医学部医学科卒業
- 1986医学博士(7837号)
資格
- 日本産科婦人科学会 専門医
- 日本婦人科腫瘍学会 専門医・指導医
- 日本がん治療認定医機構 認定医
職歴
- 1978東京大学医学部附属病院 研修医(産科婦人科)
- 1986ドイツ国立がんセンター(DKFZ)留学
- 1993東京大学医学部 講師
- 1996東京大学医学部 助教授
- 2001筑波大学臨床医学系(後に医学医療系)産科婦人科学 教授
- 2012筑波大学医学医療系長(医学部長に相当)
- 2015茨城県立中央病院 病院長
- 筑波大学 医学医療系 名誉教授
- 2020当クリニック 院長
- 茨城県立中央病院 名誉院長
日本産科婦人科学会
- 2005 – 2007理事
- 2007 – 2017常務理事
- 2018 –名誉会員
日本婦人科腫瘍学会
- 2005 – 2014理事
- 2012 – 2014副理事長
- 2014 – 2016理事長
- 2016 – 2020監事
- 2020 –名誉会員
日本産婦人科手術学会
- 2001 – 2012理事
- 2012 – 2015常務理事
- 2016 –名誉会員
日本癌治療学会
- 2009 – 2016代議員
- 2017 –功労会員
日本癌学会
- 2004 – 2015評議員
日本臨床腫瘍学会
- 2008 – 2013理事
- 2016 –功労会員
- 2023 –名誉会員
日本性感染症学会
- 2005 – 2014理事
日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)
- 1998 – 2005婦人科腫瘍グループ代表
婦人科悪性腫瘍研究機構(JGOG)
- 2004 – 2013理事
最新研究と論文リスト
- 日本におけるHPVワクチンの有効性を示した全国21施設からのデータ(2020)
- 進行卵巣がんの手術先行治療と化学療法先行治療を比べたJCOG臨床試験データ(2020)
- 日本発の「子宮頸癌に対する自律神経温存の広汎性子宮全摘術」の解説論文(2021)
- 研究事業一覧
- 全英文業績
2018年度まで、癌治療に関わるすべてのJCOG研究に研究代表者または分担研究者として関与しました。
ベストドクターズ
- 2004 – 2025ベストドクターズ認定
ベストドクターズとは
米国のベストドクターズ社が「医師に信頼される医師」として選出。「自己、または家族の治療を、自分以外の誰に委ねるか」という観点から、他の医師の評価を伺い決定されています。
子宮頸癌予防に関する講演・セミナー等のご依頼を承ります。
この度、ウォーターフロントの明るい有明の地で、お世話になることになりました。
ゆりかごから墓場まで、女性の一生に寄り添う産婦人科の世界はとても魅力的です。人間の生命の不思議を十分に体感し、年代毎の様々なライフイベントに順応するべく、踏ん張ったり、乗り越えたり、ホルモンの波にのまれたり、という、患者の皆様と接することによって、こちらも勇気をいただいています。ご自分のお体の状況を、理解しようとする意欲に満ちているのも、女性の皆さんの、感動するところです。
ご自分の状況が分からなくなり、不安に感じられている方は、わかっていただけるような説明と診察を心がけますので、どうぞ産婦人科にお越しください。
現在、三人三様の個性に圧倒されつつの子育て道では、日々生じる心配の種を、大好きな仕事に向かうことで、一旦、落ち着いて、抱えられるようになってきたのでは、と地域医療に従事できる喜びをありがたく感じる日々です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
学歴
- 1989東京女子大学現代文化学部地域文化学科入学
- 1991信州大学医学部医学科入学
- 1997信州大学医学部医学科卒業
- 2001名古屋大学医学大学院入学
- 2005名古屋大学医学部大学院満了(2006年11月 医学博士号取得)
資格
- 名古屋大学医学部大学院卒 医学博士
- 日本産婦人科学会専門医
- 日本産婦人科学会女性のヘルスケアアドバイザー
- 日本専門医機構 産婦人科専門医
- 日本女性心身医学会認定医
- 日本女性医学会女性ヘルスケア専門医
職歴
-
- 1997東京医科歯科大学医学部附属病院産婦人科
- 1998茨城厚生連土浦協同病院 産婦人科
- 2001名古屋大学医学部附属病院産婦人科
- 2005社会医療法人愛生会 総合上飯田第一病院 婦人科
- 2007医療法人葵鐘会産婦人科(~2021年3月)
- 2009社会福祉法人 聖隷福祉事業団 聖隷健診センター婦人科 (〜2018年12)
- 2015社会医療法人明陽会成田記念病院婦人科
- 2017がん研有明病院健診センター婦人科
- 2023医療法人社团 めぐみ会田村クリニック2 健診室
安全・安心な妊娠管理を行うと共に、婦人科、更年期、思春期など、身近に相談できる医師として皆様のご要望にお応えしたいと願っております。私自身が不妊治療後の高齢出産の経験者であったことを生かし、高齢妊娠や不妊治療後妊娠の妊婦さんの不安にお応えしてまいりたいと考えております。 また、働きながら妊娠・出産・育児をされる女性の健康管理にも寄り添ってまいりたいと考え、土曜日外来を行っております。 お仕事帰りや、平日日中のご来院が難しい方にお勧めです。どうぞご利用ください。
学歴
- 1986東京女子医科大学卒業
資格
- 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
- 日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医
職歴
- 1997愛育クリニック副院長・産婦人科部長(現職)
地域に根ざす病院になれるよう、また今後も妊婦さんや赤ちゃんの命を守れるよう周産期医療を担っていきたいと考えています。自分のことを何でも相談できる産婦人科医やかかりつけ医を見つけることが一番大切です。ちょっとしたことでも医師に伝えることで、隠れていた病気を発見できるとともに、病気のコントロールもこまめに行えます。
ですので、心のこもった診療を心がけ、地域の皆様に信頼される産婦人科として頑張りたいと存じます。また、これまでの私の経験をもとに技術や知識を伝えつつも、患者さんの身に起こっていることを親身になって考えられるような医師であり人間を育てていきたいと思います。
学歴
- 1991昭和大学医学部卒業
- 1996医学博士(甲1333号)
資格
- 日本産科婦人科学会産婦人科専門医・指導医
- 日本周産期・新生児医学会周産期専門医・指導医(母体・胎児)
- 日本超音波医学会専門医・指導医
- 日本女性医学学会暫定指導医
- 日本性感染症学会認定医
- Infection Control Doctor(日本感染症学会)
- 日本周産期・新生児医学会 新生児蘇生法(NCPR) インストラクター
- J-CIMELS インストラクター
- 母体保護法指定医
- 臨床修練指導医(「外国医師又は外国歯科医師が行う臨床修練に係る医師法第17 条及び歯科医師法第17 条の特例等に関する法律」による)
- 臨床研修プログラム責任者
- 臨床研修指導医
職歴
- 1991昭和大学病院、産婦人科、医員
- 1994 − 1996昭和大学病院、産婦人科
- 1998 – 1991昭和大学病院、産婦人科、助教
- 1999 – 2001University of California, Davis, Department of Nutrition and Internal Medicine and Division of Neonatology, Department of Pediatrics, Visiting Scholar (M.D., Ph. D.)
- 2001 – 2008昭和大学病院、産婦人科、助教
- 2009 – 2013昭和大学病院、産婦人科、講師
- 2013 – 2014昭和大学横浜市北部病院、産婦人科、准教授
- 2014 – 2019昭和大学江東豊洲病院、 産婦人科、周産期センター長・准教授
- 2019 – 現在昭和大学江東豊洲病院、産婦人科、周産期センター長・教授
- 2021 – 現在昭和大学江東豊洲病院、副院長
乳幼児予防接種・健診担当小児科医師
浦島 崇
田原 麻由
村木 國夫
沼田 遥
角皆 季樹
馬場 俊輔